急性の頚椎ヘルニア、首/左肩/左肘の痛み、左手のしびれ - 世田谷区喜多見
3年前にもあったという急性の頚椎ヘルニアで来院されました。3年前は痛みがなくなるまで約3ヶ月かかったということでした。
首を上に上げるのも左に回すのも痛みがあり耐えられない状態となっているのに加えて、左の肩甲骨から左腕と肘にかけて刺すような痛みを感じ、左手は人差し指と親指がしびれているということでした。
初回は、各種検査から第6頚椎(C6)に問題があったため、第6頚椎のアジャストメントを実施、アジャストメント直後に左肘の痛みが楽になったことを実感されました。首も痛みをあまり感じずに動かせるようになりました。
その後は、週に2回のペースで下部頚椎と上部胸椎に2週間アジャストメントを実施した結果、4回のアジャストメント後は、首、肩、腕、肘の痛みはなくなり左手の人差し指と親指のしびれだけが残った状態になりました。
痛みの原因となっている箇所に的確に対応する事により、最小限のアジャストメントで短期間かつ効果的に痛みを取り除く事が出来ました。
その後は、しばらく週に1回のペースでアジャストメントを行ない、しびれも日常生活上は気にならないところまで緩和しました。
※効果には個人差があります。
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