健康寿命を延ばすために
病気になっていなければ健康と言えるでしょうか?
毎年、健康診断で再検査になっていませんか?
最近は、「健康寿命」という言葉をよく聞くようになりました。 単に病気にかかっていないということで安心するのではなく、体が常に100%機能するように心がけていきましょう。
食事、運動、睡眠により多くの問題は解決できます。
食事
添加物の多いコンビニ食や加工食品ではなく、なるべく自然のものを食べて体に毒を溜め込まないようにすること。アメリカでは、「おばあちゃんが発音できない食べ物は食べないように」とか言われたりします。
運動
体を動かし筋肉を使うことにより骨へ負荷をかけ、骨のカルシウムの吸収を促すこと。日に当たることもビタミンDが作られるので有効です。ジムに行ったり外を走るということだけではなく、家事も立派なエクササイズです。
睡眠
十分な睡眠により、体がゆっくり休めて回復する時間を与えること。日本は世界でも非常に平均睡眠時間が少ない国だと言われていますが、現在は大人でも7-8時間の睡眠が必要と言われています。
そして、カイロプラクティックのケアにより神経の流れに滞りがないようにし、体に痛みやしびれといった症状がない状態であること。また普段から、体がなるべく100%機能できる状態にメンテナンスしておくことにより、食事、運動、睡眠の質を高めておくこと。
どれも偏りすぎては上手くいきません。
これだけ食べれば健康になれるといった完璧なダイエット食がないのと同じように、すべてはバランスが大事です。無理したなと思った時はゆっくり休む。食べ過ぎや飲み過ぎが続いたのであれば、一食抜いたり軽めの食事にすることやお酒を控えて休肝日を作るといったことです。
ちょっとしたことですが、自分は毎日体重を計ってiPhoneのヘルスケアに記録し、主に食事に関する目安としています。
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