栄養を摂るのか毒を摂るのか?
「木などの植物に実るものを食べるようにし、遺伝子組み換えに代表されるような、人工的に作られたものをできる限り食べないようにしましょう。」
自然の物を自然のままに食べるのが難しくなってると感じます。
遺伝子組み換え食品などは直接食べないように気をつけていても、間接的に摂取していないかまでは分からないからです。
加工食品や添加物中心の食生活が、現在のアレルギー社会を生み出してしまったのでは… だとすれば、ある意味アレルギーを起こしている体の警告反応は正しい反応なのだと感じます。
カイロプラクティックでは、"Thoughts, Traumas, Toxins"という3要素を重要視しています。
訳すとすれば、「悩み、傷、毒」がわかりやすいでしょうか。
というのも、カイロプラクティックのアジャストメントを受けてメンテナンスするだけでは不十分で、
- 悩みやストレスなどの心理的にマイナスな要素がないこと(Thoughts)
- 怪我などの外傷により体に傷を負わないこと(Traumas)
- 体にいいものをバランスよく食べて毒を取り込まないこと(Toxins)
の3つの要素が整って初めてカイロプラクティックが効果的に作用すると教えられるからです。
このため、アメリカのカイロプラクティックドクターは、栄養面での指導や体幹トレーニング方法などについても情報を提供しています。
Health Tip'sのブログとしても情報を投稿していきますのでご参照ください。
それにしても、日本の加工食品や添加物で味を創り出す技術も世界トップクラスです。コンビニで買うものも味がいいのでつい買ってしまいます。
アメリカにいた頃は、舌が受け付けなかったのでコンビニのスナックやサンドイッチなどはほとんど食べられませんでした。そういう点では、日本にいる今よりも健康的に食べていたのかもしれません…
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